地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

Tag: 人作りの視点

子育ての視点を忘れないで

中学受験というもの。それが高校受験や大学受験と異なる最大のポイントは、「子育て」という濃密な時間の真っ最中にわり込んでくるという点。この1点につきます。子どもが親離れを始める時期。あるいは親が子離れを始める時期でもいいのですが、それまでの時間。お子さんをどのような人間に育てるのか。どういう「人作り」をするのか。たっぷり時間をかけて取り組むべき時期であるはずなのに、中学受験はそのど真ん中に「どっか」...

お子さまのパフォーマンスを引き出すために

公益としての子育て・・・これは自分を育ててくれた社会に対して子育てを通じて恩返しをする、ということです。よりよい社会を子どもたちにのこしてあげるためにはどうすればよいのか、と言い換えてもいいかもしれません。子育てはお子さん自身の将来だけを考えればいいというものではないんです。お子さんを取り巻く社会。それをどのような社会に仕立てあげればいいのか。この点を考えることも含まれます。お子さん自身とお子さん...

合格力についての1つの考え方

先の記事について何点かご質問をいただきましたので、この機会に一度整理させていただきたいと思います。我が家の考え方の中心にあるもの。それは「中学受験の経験を子育て=人作りにどう生かしていけるのか」。この一点に尽きるかと思います。ですからまず難関校志向や進学塾・模擬試験などでの順位。そういったものには重きを置いていない。娘の将来に向かってのキャリアパス。そういったものが中学受験の時点で「ある程度決まっ...

無償の行為としての教育とは

娘の受験予定校の過去問。課題文を読んでいて少しばかり考えさせられることがあり・・・。出典は養老孟司氏の「バカの壁」。家庭なり社会なりのさまざまな共同体。そのあり方について考えを述べられている一節。あくまでも共同体とは、その構成員である人たちの理想によって方向付けられている。そのような氏の見方の中に、以下のような一節がありました。短い部分ですので、引用させていただきます。『共同体が機能している時には...

思索の道を散策することの大切さ

京都大学の脇に、「哲学の道」と呼ばれる、散策の道があるのをご存知でしょうか。思索にふけりながら散策する。これは、「ぱぱ塾ぱぱ」が理想とする生き方の1つなのです。「ぱぱ塾ぱぱ」は先日の記事で、こう書きました。『小さな子供たちの身のまわりには「不思議」がたくさんあって、1つのことを教えてもらうとまたべつの「不思議」が増える』のだと。ところがその子供たちが小学校にあがると、ちょっと状況が変わります。『「...

Designed by Akira.

Copyright © 地頭でわが子と挑む中学受験 All Rights Reserved.
ブログパーツ ブログパーツ アクセスランキング