地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

Tag: 合格目標得点

志望校対策講座(16) 不用意失点率から読み取れるもの

以前の記事で、過去問実績データベースの「誤答率」と「不用意失点率」について少しばかり書きました。誤答率は、「解けそうにない問題」を含め、娘が失点すると思われる確率。不用意失点率は、そのなかでも、「うっかり」娘が失点したと思われる確率。この2つの数字。見方を変えると面白いものが見えてくる。100%-「誤答率」=予想得点。100%-(「誤答率」-「不用意失点率」)=最大可能得点。これらのデータはこんな...

志望校対策講座(9) 合格目標得点を設定する

中学受験=目標への達成率ですから、計測可能な目標設定が必要になります。今回の記事ではこの点について考えてみようと思います。志望校に合格したい・・・。であれば当然のことながら、その学校の入試問題で「何点得点できればよいのか」。これが問題になってきます。現実には入試当日の得点はその日になってみなければわからないわけですから、過去問を使って入試のシミュレーションをしてみなくてはならない・・・そういうこと...

志望校対策講座(2) 合格は得点力で決まる

偏差値というもの。これはお子さんの学力を測る便宜的な尺度にすぎません。尺度とは単なるモノサシのことであって、お子さんの学力のどの部分を測るのか。それによってはじき出されくる数値は大きく変化してしまう。たとえはダンボール箱の大きさを測る。モノサシは1本でも、測る部分は、高さ・幅・奥行きと3つあるんです。このうちのどの部分を測っているのか。これを意識しない人はいないでしょう。ところが中学受験における偏...

過去問への取り組み方を考えよう(2)

・・・続きです。さて、このような考え方で過去問と取り組んできた結果、お手元には、①お子さんの志望校の単元別・分野別の出題率と単元別・分野別のお子さんの誤答率が集計された過去問集計用シート、②お子さんの解けなかった問題のリスト、③最新の過去問におけるお子さんの得点と合格目標得点の差。この3つがあるはずです。これが過去問第2クールでの取り組みのベースになります。過去問第2クールの1つの目標は、③最新の過去...

過去問への取り組み方を考えよう(1)

そろそろお子さんの過去問への取り組み方。これについて考え始める時期になります。10年分ほど集めた志望校の過去問。これをどう解いていくのか。実のところ、結構悩ましい話ではあります。志望校の過去問は中学受験における核心ともいえる資産です。年度年度の実物の入試問題。この資産を最大限有効に利用することを考えなければなりません。初めて解く志望校の過去問。これと塾での学習内容との間にはベクトルのずれがあります...

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