地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

Archive: 2011年06月

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素直な学びを問うということ

過去記事の改題・再録です。僕の目から見ると、今の中学受験のシステムというものは、大学受験予備軍という規格品の大量生産システムに見えるんです。ああいう場合はこう、こういう場合はこう、というように、目の前の課題をどのように処理したらよいのか。決まったパターンにどう適応してゆけばよいのか。そういうものを教え込む。あるいは擦り込んでゆく。そのようなシステムになっているように見えるんです。勉強というよりは訓...

大いなる時間のムダ?

過去記事の再録です。その通り、大いなる時間のムダなのかもしれません。ですが、まったく意味のないことでもないような気がします。算数の図形分野。中学受験の時にあまり掘り下げずにおいたものですが。数学の幾何となった今、ちょっと面白い現象が起こっています。幾何の証明問題。もちろん初見の問題なのですが、ある日のこと。娘は学校からの宿題ではまっておりました。接する2つの円と2本の接線が与えられている。1本の接...

ためとのびしろ

過去記事からの再掲です。「こどもはタケノコ おとなはキノコ」竹は不思議な植物です。1つの竹やぶに生えている竹は地下茎でつながりあったそれ全体で1つの生き物で、同じ竹やぶに生えている竹の節の数は、みんな同じなんだそうですね。タケノコと竹の節の数も同じ。ですから同じ竹やぶのタケノコたちは、まったく同じ可能性を持って生まれてくるわけです。しかし竹林に入ってよく見回すと、太い竹・細い竹、背の高い竹・背の低...

晩成であることのアドバンテージ

過去記事の再録です。引き続き、いただいたコメントから。思うに出来る子たちの出来る構図というのはまさに”元々”地頭がいいのであってそれをどうやって”元々の”地頭の良くない子が獲得できるのかが私にはわかりません。おそらく読者の方々もそれを具体的に知りたいのではないでしょうか。「生まれつき」・・・というものを、僕は少し広い意味で解釈しています。たとえばお子さんが生まれてからものごころつくまでの間。あるいはお...

早熟という個性・晩成という個性

過去記事からの再録です。早熟という個性。晩成という個性。お子さんたちの持てる個性はさまざまです。これを偏差値というたった1つの尺度で測ること。これが現在の中学受験の縮図であるということは以前の記事に書きました。今の中学受験というシステムは早熟のお子さんたちに有利に働く。この現実を踏まえたうえで、あえてお子さんたちの個性をそのような尺度で測るということ。これはお子さんたちの一人ひとりの持てる個性を軽...

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