地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

Archive: 2015年07月

切れるアタマ・廻るアタマ

できるお子さんにもいろいろあるように思います。例えば頭働き。切れるアタマを持つお子さん。判断の素早さ・正確さ。そのような力を兼ね備えている。廻るアタマを持つお子さん。思いもかけぬ発想で周囲を驚かす。そのような力を兼ね備えている。この2つのものは同じじゃない。できるお子さんのタイプがこの2つにきっちり分かれるわけではないのですが、それぞれの要素の強い・弱いがあるように思えるのです。切れるアタマを持つ...

大きな三角定規の話

学びが苦にならない。わからない問題にかじりつく。解けない問題との出会いに喜びを見い出すようになる。「学校教育」というものは基本的にこのアプローチをとりますよね。まず「学び」の始めに「原理原則」を習う。次に1つ、大きな三角定規なんかを使いながら、先生が黒板に問題を書き出す。そこで先生が言うことば。「みなさん、はい。ではこの問題。ここの部分の角度。どうやったらわかると思いますか?」。わかる子。わからな...

コロンブスの話

コロンブスは卵を立てました。娘の算数がこれだとすれば、娘の国語。それはどこか「こんにゃく(!)」を立てようとする努力に似ていました。課題文を読ませてみれば、大意や主題など。そのようなものはかなりの程度きちんとつかめているように見えましたし、鑑賞という観点から見てみても、それなりにできていたように思うのです。「ため」の部分はできているように見えるのに、なぜか伸びてこない。得点に結びつかない。テストの...

カーリングの話

設問を「読んで解く」。ごく当たり前のことなのですが、次にこの点について掘り下げて考えてみようと思います。冬のオリンピックで脚光をあびるようになった競技=「カーリング」。そのカーリングを念頭に置いて考えてみると、「読み」と「解き」。この2つは全く別物だということがよくわかる。「読み」で戦略と解法のあたりをつけて、「解き」で実際にストーンを投げる。「読み」通りにストーンを投げる=「解く」ことができれば...

わからず屋のガンコおやじの話

娘の国語。過去問を解くようになってから、課題文の通読に時間がかかるようになってきてしまいました。「何か重要なポイントを見落としているんじゃないか・・・」そんな不安が娘の中にあるように見える。特に論説文を読み下すときのマーキング。これを慎重に、慎重に行なおう。そんな意識が娘のエンピツを持つ手を縮こませている様子。見れば通読をし終わった時の課題文。マーキングで真っ黒になっている。そんなに書き込んじゃった...

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