地頭でわが子と挑む中学受験

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課題文の読解:ゲームのルールブック


僕は以前の記事で、『もちろん勉強は「わかること」が一番いい。でもって次にいいのが「わからないこと」。でも最悪なのは「わかったつもり」になることだ・・・』、と書きました。ではなぜ「わからないこと」がいいのかといえば、それは「わかる」余地が最大限残っているからにほかならない。「わかる」ことは楽しいことですし、なによりもこれから先、「伸びる余地」がいくらでもある、ということなのですから。大切なのはお子さんに「わかる」きっかけを与えてあげること。いままでのやり方を変えてみること。わからない授業にいくら適応しようとしても、そのようなきっかけを得ることは難しい。だとすれば、そのようなきっかけをどこに求めるのか。それが問題になるわけですね。

国語の場合、そのようなきっかけを与えてくれる講師の先生と身近に出会えることはあまり期待できません。ほんの一握りの優秀な講師の先生。代表的には東進ハイスクールの「出口汪(でぐちひろし)」先生。このような才能に出会えるかどうか。これが運命の分かれ道といっても過言ではない。この先生は、いままでのあいまいな国語のしくみやその読解の方法を明快な「ことば」に固定してくれました。いま、この先生が固定してくれた「ことば」は、なんの前提もなく、中学受験の「入試問題説明会」や入試当日の「解答解説」、さらには中学校の現代文の授業においてまで、広く使われるようになっています。しかもその才能は、なんのことはない、普通の本屋さんの店頭に並んでいるのです。娘の国語はそれらの本を通じて直接出口先生から学んだものです。娘の国語の「ため=読解力」はそのようにして培われました。

もう1人、娘がお世話になった先生。それは元希学園講師の「竹中秀幸」先生でした。この先生は「読解記述」というゲームの仕組みを、「知らなかったお子さんたち」の視点から徹底的に解説してくれました。国語の得点力。それは設問を作った先生の存在を意識すること・・・おそらくこの点が、この先生の「ゲームの仕組み」の解説の底流にあるように思います。僕はこの先生の解説を元ネタにして、「読解記述というゲームのルールブック」を引っぱり出してきたのです。娘の国語の「得点力」はここから伸びていきました。

  • 課題文の筆者の観点から課題文を読解する。
  • 設問の作問者の観点から課題文を読解する。
  • 設問の作問者の観点から設問と設問部を読解する。

おそらくこの3点を身につけることができれば、国語にあいまいな点は残らないように思います。国語の問題は算数以上に分析的に解くことができるようになるはずなのです。以下に「国語に悩めるお子さんたち」のために、これらの先生の本。2冊の本を紹介しておきます。

参考図書:

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