地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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わかるにかわる


「わかっちゃってるから、その単元はもう復習しなくていい」

我が家の娘は5年生のまるまる1年の「ぱぱ塾」の経験で、「ハラに落ちる」「体全体でわかっちゃう」ことの意味やその威力が、どうやらしっかり「ハラにおちた」みたいなのです。算数の1つの単元=「例題10問、基本問題5問、練習問題5問」をきっちり「わかって」しまえば、もうそれは「得意な単元」になっている。初見の問題も、今のレベルではまず問題なく解ける。もうこれは娘の感覚の一部になっていて、新しい単元で「わからない」問題に出会うと、例題の「解き方」を見ようとも覚えようともせず、自分で考え抜いて「わかろう」としますし、それでは手に負えないとなってはじめて「ぱぱ塾ぱぱ」に質問するようになりました。

「わからない」ことを娘に質問されると、「ぱぱ塾ぱぱ」は、「どしたの?」・・・笑顔で何気な~く応対していますが、内心は「ぎくぎく」。娘の持ち込んできた問題をチラッと見て、その単元の学習課題を指差し、「ほら、この考え方をこう使うんだよ」とささっと答えられれば、格好がいいんですが、最近はそれが難しくなってきはじめました。10分ぐらい考えて、どう料理していいのかわからない問題もでてくるようになりました。「じゃ、ズルしちゃおうか」・・・そこで初めて「解き方」を2人で見ます。

四谷大塚の「例題」の「解き方」。大概はよくできていて、端から順に説明を追って行けば、まず間違いなく「どんな考え方でその問題に取り組めばよくて」「その手順はこんな風になる」ことがわかるようにかかれています。ズルをした2人は、「なあ~んだ、こんなことなのかあ~」と一緒に「ハラに落として」、あはは・・・、で問題は解決します。しかしたまに、「解き方」自体が途中から書かれている、要するに何らかの前提をおいてあって、どうみても解法の途中からしか解説されてない例題にであうことがあります。

こんなときどうするか。いきなり説明もなく式がたっていて、そこから解き方の説明がはじまっています。娘のこの1年間の成長がわかるのはこんなときです。立っている式を分析して、「ああ、こんな考え方でこの式、できてるよ」、と「ぱぱ塾ぱぱ」に教えてくれるのです。立場が逆になることもなくはないのですが、娘の理解度・理解の速度の方が、圧倒的に速いんです。いままでで2人ともギブアップしたことはありません。必ずどちらかが、その式を理解するための足がかりを見つけてきました。

もし2人ともギブアップするようなケースが出てきたらどうするか?そのための保険が、自宅学習であるにもかかわらず、四谷大塚の塾生登録をしてある理由の1つなのです。塾生登録をしてある理由は、以下の4つ:
  • 毎週の理解度確認テスト(週例テスト)をうけるため
  • どうしても理解できない解法の説明をうけるため
  • 入試関連情報や志望校関連情報の入手先として
  • 個人面談が必要になったとき、相談先を確保するため

とにかく「解き方を覚えることはしない」で「わかっちゃうまでくらいつく」。どうやら6年生の夏休みまではこのままいけそうです。5年生の1年間の「ぱぱ塾」での経験は、しっかり娘の身についたように思うこのごろです。

2008年4月22日記す
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