地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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鉛筆のすべり具合を見てあげる


我が家のスタイル。円卓をはさんで向かい合って、父娘でいっしょに勉強します。
娘の部屋には学習机もあるのですが、それは使わない。
なぜなら学習机を使うと、勉強している娘の後姿しか見えないから。

父娘が向かい合って座る理由。「例題の読み合わせ」「課題文の読み合わせ」・・・もちろんそれだけの理由だけじゃない。向かい合って座ることで、娘の表情や「眼ヂカラ」、鉛筆のすべり具合などがよく見えるからなんです。

娘の表情を見ていると、どんなポイントで考え込んでいるのかがよくわかる。そんなとき、タイミングを見計らって、ちょっとヒントを与えてあげる。たったそれだけで、全体がわかっちゃう。自分の力でさまざまに考えてみた部分、そこをピンポイントでおさえてあげる。これって「予習をして分からなかった部分をはっきりさせて行き」「塾の授業で疑問を解消して帰ってくる」・・・こういう予習重視のサイクルを、こまめに廻していることと同じような効果がある。自分で考えたつめたからこそ、一気に疑問が氷解する。ぱぁっと笑顔になる。「ぱぱ塾ぱぱ」は、娘のこういう「なるほど体験」「わかっちゃった体験」をとても大切に考えています。

娘の「眼ヂカラ」。これは娘の集中力のバロメーターです。集中力が落ちてくる・・・すると娘の目に力がなくなってくる。そんなときは途中であっても早々に勉強を切り上げます。それ以上続けても娘の身につかない。無駄に娘の気力・体力を消耗するだけになってしまいます。そんなときは、気分転換の遊びを間にはさんでみる。これで集中力が戻ることもありますし、ダメなときは、やりかけの課題であってもどんどん先送りしちゃいます。我が家の場合、塾の課題がない分、時間のやりくりに融通が利きます。ですので、どこかで時間を見つけてつじつまを合わせる。そんなことをやったりします。

いま現在、娘の状態は完全ではありません。やはりクスリの助けを借りないと乗り越えにくい部分もあります。いまの娘は「気力が減退」している状態・・・こんなときには、ちょっとした流れの切り替えや、別のことに手を付けるのが億劫になりがちです。例えば算数の問題。考えること自体は苦にならないので、すらすら課題をこなしたりもするのですが、娘の鉛筆のすべり具合を見ていると、「ピタ」、と娘の手が止まることがある。どうしたのかなと様子をうががってみると、そこに「筆算」があったりする。そんなほんのちょっとの寄り道。それがなかなか乗り越えられない。そんな様子がよくわかるんです。

そんなことがあったので、娘の得意な「算数」も今は封印です。娘の笑顔が戻ったら、そのときに思いっきり楽しく「なるほど体験」をさせてあげればいい。あわてずさわがずじっくりと。我が家のマイペースはまだ当分の間、続きそうです。

2008年6月18日記す
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