地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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負けず嫌いモード、発動。


いきなり話が飛んでしまうのですが、アルキメデスの「ユーレカ!」の逸話。ご存知でしょうか。

ギリシャ時代、アルキメデスが金の王冠の純度を量る方法をお風呂の中で突然考えつき、「ユーレカ!(分かったぞ)」と叫びながら裸で外に飛び出したという故事のことです。きっと寝ても覚めても同じことを考えつづけていたんでしょうね。このように「頭の隅っこでいつもいくつもの課題をころがしながら考えつづける」こと。これを我が家では「時間をよこに使う」使い方、と呼んでいます。

で、もう1段、話が飛んでしまうのですが、「ぱぱ塾ぱぱ」は一応会社員なので、会社の社員育成プログラムの一環としていろんな研修を受けてきました。その中で面白かったのが、EQの研修。要するに自分のタイプを知り、自分の感情を上手くコントロールすることで、会社での業務をチームとして円滑にこなすことができるようにすることが目的の研修だったのですが、その中に「自分のタイプ」を歴史上のよく知られた人物の性格にマッピングするテスト。そんなものがあったのです。

そのクラスで同じ研修を受けていたのは40人程度。「ぱぱ塾ぱぱ」は自他ともに「ヘンジン」であることを認知されていることを知っていましたので、このテスト。どんな結果が出るのかワクワクしながら待っていました。で、出てきた結果が「レオナルド・ダ・ビンチ/アインシュタイン型」。このクラスでもこのタイプにマップされたのは1人だけでしたし、そもそもめったに出てこない結果らしい。性格テストですので「天才かどうか」は関係ない。で、「ぱぱ塾ぱぱ」が妙に納得したのが、おそらくこの2人も「時間をよこに使う」タイプだったのだろうということ。要するに「頭の隅っこでいつもいくつもの課題をころがしながら考えつづける」タイプと判定されたようなのです。

で、この性格。1つ大きな欠点というか、きわだった特徴がある。要するに1つの問題に取り付かれてしまうと、寝ても覚めても、寝食を忘れてその問題に執着してしまうこと。これを「ぱぱ塾ぱぱ」は「負けず嫌いモード」と呼んでいるのですが、これは確かに自分の中にある。そしてこのモード。どうやら娘にも遺伝しているようなんですね。

で、やっと話は本題に入るのですが、この「負けず嫌いモード」。娘がこれを発動しちゃうと、もう先の学習課題に進めなくなる。とにかくその学習課題を自己解決できるまで、頑として動かなくなっちゃうんです。娘の頭の回転がスムーズなときは、このモードが発動しても問題にはならないのですが、そろそろ「疲れが出てきたかな・・・」、というタイミングでこのモードが発動すると大変なんです。「わかりたい」けど「わかれない」。「ぱぱ塾ぱぱ」がヒントを出そうとしても頑として受け入れない。涙目になってくる。その涙目が「死んだ魚の目」になるまでにはもうそれほど時間はかからない。しかたがないのでその日の学習課題はそこで打ち切り。で、その学習課題は翌日送りになっちゃうんですね。ああ、スケジュールが・・・。

娘の頭の回転がスムーズなときに「ぱぱ塾ぱぱ」がこのモードを発動するときもあります。そんなときは、先にどんどん進んでいってしまう娘を相手になす術もなく、「しょぼしょぼ」と娘の解き終わった問題をやっている「ぱぱ塾ぱぱ」という構図になる。情けないようですが、娘が自信をつけてくれるならまだいいのかな・・・。

ところがこの「負けず嫌いモード」。「ぱぱ塾ぱぱ」と娘の2人で同時に発動しちゃうことがある。例えば少々難しい算数の問題にぶち当たったときなど。もう時間なんてそっちのけ。とにかく「あ~でもない、こ~でもない」。問題を自己解決できるまで、2人でいつまでも問題の切り口・解法を試行錯誤している。ふつう、5分たっても解けない問題は解き方を見て「覚えなさい」。そういう指導をするように言われていると思いますが、我が家ではそうはならない。その問題を自己解決できるまで、がっぷり4つにその問題と取り組んでしまう、というか、執着しちゃうんですね。で、必ずその問題は2人で解いてしまう。そのときの「高揚感」。これこそが娘の算数に対する成功体験の積み重ねとなっている。そう思うんですね。よく考えてみれば、我が家の取り組みである「例題の読み合わせ」。これが時間無制限=エンドレスだったのも同じことだったのだろうと。

で、気が付いたこと。「スケジュール」の遅れは「ぱぱ塾ぱぱ」自身にも一因があったんだ・・・(困)

2008年10月8日記す
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