地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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頭のまわり方


好きさ加減から言ったら、ナポレオンズのネタが一番なんですが・・・。

真面目な話、ぱぱ塾ぱぱから見て、頭のまわり方には、大きく2種類あると思っています。
  • 1つは、頭の回転の「角速度」が速いタイプ。
  • 1つは、頭の回転の「回転角」が大きいタイプ。

角速度が速いタイプは、打つと響くように反応が速い。ただ、応答時間が短くなるほど出力内容が単調になる傾向があります。ぱぱ塾ぱぱの身近にこれの純血種(?)がおりまして、「脊髄反射してるんじゃないか?」と思えるほどクイックに単純な出力をしてくれます。パブロフ先生は、この実験を犬でやったことで有名になりましたね。

一方、回転角が大きいタイプは反応は鈍いのですが、時間をかければかけただけ出力内容に広がりが出てくる。脳内ネットワークを駆使して、さまざまな知識や経験のシナジー効果を発揮させてくる。「風が吹けば桶屋が儲かる」的な、突拍子のない解決策をひねり出してみせ、まわりをびっくりさせるのがこのタイプです。

もちろんこの2つはどちらか一方のみ、というわけではありません。難関校に軽がる合格するようなお子様は、これらの両方を高い次元で身に付けておられるのだと思います。難関校側の期待もそこにあるのでしょうから。

ではなぜこのような話をつらつら書き連ねているのか?実は「ぱぱ塾ぱぱ」には1つの仮説があるのです。それは、これら2つを身に付けようと思えば「回転角」→「角速度」の順に習得した方がよい、というものです。回転角を大きくしようと思えば、まず多くの知識をフィルターをかけずに受け入れ、さらにそれらを自分の中で繰り返し反芻することで、脳内ネットワークの充実を図る必要があります。もし発達の段階で無理に「角速度」を鍛えようとすると、脳内ネットワークに太い短絡ができてしまうのではないか。さらに極端な場合は、「脊髄で考える」クセがつく=フィルターがかかってしまい、知識として脳に届く情報量に制約ができてしまうのではないか。

DS大人の脳トレ」をやった経験のある方でしたら実感としてご理解いただけると思うのですが、「角速度」は発達段階に応じて速くなり、さらに大人になってもトレーニングで鍛えることができます。ならば中学受験期の子供たちにはむしろ、「回転角」の伸びしろを大きく取る教育をした方がいいのではないか。これがぱぱ塾ぱぱの「地頭磨き塾」の考え方です。

娘は1年後、自分なりの「角速度」で入試問題を解き、その結果に見合った中学校に進学することでしょう。娘は今のところ学校のブランドには興味がないようです。何年かあと、進学した学校で大きく伸びてもらえれば、「ぱぱ塾ぱぱ」としては満足なのです。

2008年1月9日記す
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