地頭でわが子と挑む中学受験

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自主独立という選択


以前の記事に、「ホワイトカラーの行く末」について少し書きました。今回はその続きを。

ホワイトカラーが10万人から3000人に減るということ。つまりは97%の人たちの居場所はなくなっちゃうわけですね。かなり厳しい競争の世界になる。では残る3%の人たちはどうなのかというと、仮に今のような世相が続くとしたら、これもあんまり面白くない仕事になる可能性もある。投資が冷え込んでくれば、やはり仕事はないわけです。おそらく「何らかの新しい価値」を生み出せるような人材。あるいは「価値観を転換」できるような人材。そういう人たちが中心となって活躍する、そんな時代になるような気がしています。

そういう人たち。組織の中にあっても外にあっても、おそらく「自主独立の精神」・・・このようなものに満ち溢れているように思うのです。そんなことを考えているうちに、娘の志望校の校長先生のお話を思い出しました。もう半年も前の学校説明会。その校長先生は1枚の表をスクリーンに映し出して見せてくれました。その1枚の表。内容は前年度の卒業生の進路一覧でした。もちろん生徒さんのお名前など、個人情報は伏せてあるのですが、卒業生の1人1人。それぞれがどんな進路を選んだのか、これが一目瞭然なんですね。で、その中に専門学校に進んだ生徒さんたち。こういう内容もはっきり示されている。それもだたそれだけではなく、なぜその生徒さんがその進路を選んだのか。その価値観。考え方。理想とする生き方などなど。そういうものをきちんと把握されているうえに、その校長先生。実に温かい目でその生徒さんたちの選択を見守っている。

実にいい校長先生だったなあ・・・それを今になって思い返しています。このような説明会。大学への進学実績。そのようなものがメインに説明されるような場面です。どの難関大学に何人進学したのか。そういう冷たい数字。それ以外の数字は伏せられてしまうのが普通のように思うのですが、この校長先生は違いました。そういう生徒さん1人1人の価値観とその選択。ただなんとなく大学に進学するのとは違って、なんとも「自主独立の気概」に満ち溢れている・・・僕にはそのような強いメッセージが伝わってきました。またそれは、今の時代が必要としている「生き抜く力」。これらとの接点があるようにも、僕には思えるのです。

2009年1月16日記す
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