地頭でわが子と挑む中学受験

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行きたい学校に行くために


さて、ここまでいろいろと書いてきましたが、志望校選びというもの。「あの大学」に進学させたい、などということも含めて、かなり多様な選択があり得るということは、おわかりいただけたのではないでしょうか。学校選びは偏差値では決まらない。もっと多様な価値観にもとづいて学校選びをするべきではないだろうか、ということなのです。もしお子さんの「手持ち偏差値」に基づいて学校選びをするとしたら、中学受験準備のための数年間を、ただただ「進学塾での成績の序列」などというものに「文字通り」翻弄されつつ、最終的には「お子さんの成績はこうです。この学校を受験してください」という「偏差値のささやく声」に抗うことができずに、そのまま受験せざるを得なくなってしまう・・・。何のために中学受験という道を選んだのか。これまでの数年間、いままでのお子さんやご両親の努力は何だったのか、ということなのです。ですから志望校選びをするにあたっては、お子さんの「手持ち偏差値」などというものはとりあえず置いておいて、まずは「行ってみたい学校」をはっきりさせておくことが大切になってくるわけですね。

―◇―

いまこの時期の志望校対策とは、志望校群を明確にすること。この1点に尽きます。多くのご家庭では志望校。これはまだあいまいなままだと思うのです。ですが学校選びに必要な情報はすでに公表されつつあります。四谷大塚で言えば従来は「入試案内」という冊子が配布されていましたが、今はオンラインで必要な情報を入手できるようになっています。いまのこの時期。志望校の候補を列挙してみること。これが大切になります。まだ学校説明会シーズンには時間がありますが、だからといって先延ばしするほどの時間の余裕があるわけではない。調べておくべきことは多いんです。

校風や学習環境などというもの。それは6月ごろから始まる塾主催の学校説明会で話をうかがうことができます。では今は何ができるのかと言えば、学校のスペック。この部分を検討して学校を取捨選択してゆくことなんですね。要するに志望校候補をある程度絞り込んでおく。授業開始時間に通学所要時間。週5日授業か週6日授業か。センター試験受験率はどうか。進学先は理系・文系に偏りはあるか・・・。このようなデータから、現実的に通学環境・進学実績を見つめておく。まだ厳密に絞り込む段階ではないのですが、候補として挙げておくことは無駄ではない。

このようなデータから現実に通学可能な範囲でご家庭のカラーにマッチする志望校群を列挙しておくこと。これをもとに6月ごろから始まる学校説明会に通い詰める。準備なしに学校説明会に参加しても得られるものは多くはありません。大概がお子さんの参加できない平日に行われるので、お子さんのフィールにその学校がマッチするかどうか。それもはっきりさせることができない。きちんと日程を組んでいれば、お子さんの時間を確保して、親子ともども学校説明会に出席することもできるのです。志望校群選びとは、その学校がお子さんのフィールにマッチするかどうか。これが第一義です。しかし現実問題としてお子さんのフィールだけでは学校選びはできない。いろいろなしがらみがある。だからこそ、絞り込んだ志望校群の中からお子さんのフィールにマッチする学校を探し出す・・・これは大切なことだと思うのです。

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