地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校の先物情報はどこで入手するのか


現物取引と先物取引。現物取引は「商品の現在の価値で取引すること」。先物取引は「商品の将来の価値を予測して取引すること」。何となく「中高一貫校」の選び方と似ている部分があるのではないかと。「ぱぱ塾ぱぱ」には、いまの私立中高一貫校の人気順は、「過去から現在まで」の大学進学実績データに基づいて厳密にランキングされているように見えるのです。これはまあ「現物取引」に似ていますよね。ではその学校が6年後にどんな学校になっているのか。それを知るためのデータはどこにもありませんよね。ですから私立中高一貫校を選択すること。これはある意味、「先物取引」に似ているのではないかと。とすると、ある学校の「現在の大学進学実績データ」を参考にして志望校を選ぶこと。ひょっとすると、これにはあまり意味はないのではないのではないか。むしろその学校が「どういう方向に伸びていこうとしているのか」。むしろそういう情報を元に志望校選びをするほうに意味を見出したほうがよいのではないか。そう思います。

ではこの「先物情報」はどこで手に入れるのか。主な入手先は2つあるように思います。

1つは過去問。これを詳細に分析することが、その学校の伸びようとしている方向をよく示しています。過去6年以内の入試問題の出題傾向。これが途中で大幅に変わっている学校は、その変更に関して何か狙いがあると見ていい。現在の大学進学実績が思わしくない・・・これをどうにかしたい。そういう意志が働いているように見える学校は、現在は「偏差値」が低くても、近い将来、大学進学実績に変化が出てくる可能性がある。「ぱぱ塾ぱぱ」はそう見ています。

もう1つは学校説明会。注目すべきは「校長先生のお話」と「教務(学習プログラム)担当の先生のお話」。学校説明会・入試説明会では「入試担当の先生の出題傾向のお話」に目が向きがちですが、むしろ「教務担当の先生のお話」に注目したい。同じ学校の中でも、途中の学年から学習プログラムに変更が入っていることがあります。「校長先生のお話」が「戦略」についてのものだとしたら、「教務担当の先生のお話」は「戦術」についてのもの。ここをきちんと「つかんでくること」。「ぱぱ塾ぱぱ」の経験からは、これがかなり参考になるように思います。

いずれにせよ、「先物取引」というのは、将来価値が上がるかもしれない=「価格高騰するかも知れない」ものを「現在価格」で買うことのできる「特別な権利」を手にすることです。そのような「先物情報」を手に入れるためには、「足を棒にしても学校説明会をできるだけ多く廻ること」「頭を棒?にしても手を惜しまずに過去問分析にいそしむこと」。いずれにせよ、努力をしたなりの結果が得られるように思います。

2017年8月26日追記
--
今日もお子様は受験勉強を楽しんでおられますか?お子様に笑顔はありますか?
新たなお題のリクエスト・疑問・ご質問などは「コメント欄」に気軽に書き込んでください。

参考になりましたら、どれでも1つ。ぽちっとお願いいたします。      お薦め図書・参考書:
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ  にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ  にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ        アマゾンインスタントストアへ

過去記事へのご意見・ご質問も大歓迎です → 最近の過去記事一覧
スポンサーサイト

Comments

Add your comment

Designed by Akira.

Copyright © 地頭でわが子と挑む中学受験 All Rights Reserved.
ブログパーツ ブログパーツ アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。