地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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手作り受験がもたらすもの


毎日の学習課題。決して少なくはないその課題をこなしながら、はやい進学塾のカリキュラム進行になんとかついてゆく。経験されているご家庭ならご存じのことと思いますが、決して簡単なことじゃない。はたしてこの学習課題。お子さんの身についているんだろうか・・・ご両親はそのような不安をかかえながら毎日を過ごしてゆく。お子さんはと言えば、その学習課題。深く考えている余裕もなく、言われたとおりに公式をあてはめながら、目前の課題の山をこなしてゆく。今日の学習課題をこなしながらも、以前学習した内容はおぼろになってゆく。記憶と忘却のいたちごっご。あるいは偏差値の椅子取りゲーム。はたしてこんなことでいいんだろうか・・・。そんな疑問。感じておられるご家庭は少なくないのではないでしょうか。

手作り受験がもたらすもの。その醍醐味。それはやはりご家庭それぞれの「子育て」「人作り」のベクトルの向きに沿ってお子さんの能力を大きく伸ばしてあげることのできる点でしょうね。進学塾の用意してくれるテキストを使って必須の履修項目をこなしていきながらも、そのテキストには書かれていない使い方・・・我が家の例で言えば算数の「例題の読み合わせ」、国語の「課題文の読み合わせ」など・・・をすることで、望む方向にお子さんの能力を引き出してゆく。我が家のそれは「地頭力」をみがくということだったのですが、これが1つ。

もう1つは進学塾やの席次や学校の難易度の序列にはとらわれない、いわば「脱偏差値」の学力とでもいうべきもの。このような価値観で学ぶこと。お子さんの個性を伸ばしていって、お子さんの個性にマッチする学校を受験する。そんな手作り感覚の魅力です。「脱偏差値」、というキーワードを、先の記事で紹介させていただいた樋口先生の「中学受験の常識・非常識」からちょっと引用させていただくと:

『単に知識量を競うのが中学入試ではないことは、今や周知の事実です。深く考える力、自分オリジナルの考え方、それらを文章で書く表現力が大きく問われるわけです。大手の模擬テストはどうしても知識量を試す出題に傾きがちですので、算出される偏差値もその知識量の多寡によって、左右されることが多くなります。記述式の問題は、せまい意味での学力では測れない力、つまり偏差値だけではわからない力を見るために非常に意味のあるテストといえます。ここが脱偏差値といえる点です。』

このような手作り受験。逆に「偏差値」の世界とは相いれないことがあるかもしれません。しかし心配は無用です。私学というもの。学校ごとに固有の建学の精神や教育理念がある。学校としてはそのような校風に共感してくれるお子さんたちが欲しい。とすれば、学校とご家庭と。双方が望むようなお子さんになるようにお子さんを伸ばしてあげればいい。それが学校固有問題として現れるところでもあり、多くの場合は対策のしようもあるポイントなのです。

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