地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

スポンサーサイト

シェアする
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教養ってなんだろう?

シェアする

「勉強はできるけどバカなのよ」

かなり以前、さる週刊誌の吊広告にデカデカとのっていた見出しです。発言者は「さる大臣」の奥様。「勉強ができること」と「常識的であること」の2つの尺度は正規直交しちゃってるんだなあ、とちょっと納得させられた見出しでした。「ぱぱ塾ぱぱ」は、「常識」というものの価値をおそらく一般の方々の半分程度しか評価していないのではないかと思うのですが、それでも「常識」とは大多数の方々が支持する「知識や習慣の集大成」なんだろうな、ということはだいたいわかります。なので「勉強ができる」ことだけを目指すとちょっと危険かも知れない・・・「ぱぱ塾ぱぱ」もそう思います。はい。

さて、今日のお題は「教養」です。

「広辞苑」を含めいろいろな国語辞典にあたってみましたが、どうも「ピン」とくる説明が見つからない。「ぱぱ塾ぱぱ」的には「年月を経てこなれた何か」であろう、という印象をもつ言葉なのです。もう1点指摘してみると、「教養がある・ない」とは言えるのですが、「教養が多い・少ない」とは言えないように思えるのです。要するに「量」で計るものではないように思えるのです。

反対語も調べてみました。「無知蒙昧」や「技術的な知識の不足」、あるいは「専門的」などが挙げられているようなのですが、これにも定説がないようですし、「教養=文学・芸能へのたしなみ」という意見もあるようなのですが、どれもピンとこない。「教養」は表に現れることが多いように感じるので、「品性」という言葉とも共通性を感じるのですが、これを例として否定している国語辞典もあるんですよね(信じていいのか→新明解)。「博識」という言葉にも共通点も感じるのですが、「オタク」だって博識じゃないの・・・といわれればそれまで。「深さ」よりはむしろ「広さ」「ゆたかさ」「たしなみ」・・・などという形容が似つかわしいように思うのです。

なぜこのようなことを考えているのか・・・というのは実は、「地頭作り」→「地頭磨き」→「人磨き」ときたときに、じゃあその「人磨き」って何なのよ?ということなんです。「年月を経てこなれた何か」という「ぱぱ塾ぱぱ」の印象からは、ちょっと磨いただけですぐに手に入るようなものでもなく、また「教養番組」をみたので「今日から教養人です!」ってわけにもいかないだろうと。おそらく「人としての器」というものがあって、その中にいろいろなものをまずは受容してみて、自分なりにこなれたものにしてきた結果なのだろうと。まあ、そういう「ぱぱ塾ぱぱ」的な思いを検証してみたかったのです。そう・・・中身ではなく、まずは器のほうの準備が先である、と。そういう価値観で教育していただける学校があるかどうかを、まずは探してみようかナ・・・と「ぱぱ塾ぱぱ」は考えているのです。

「教養ある猫」

日向ぼっこしている猫の中にそれを感じることも確かにありますし、それを自分で宣言しちゃってる「イッパイアッテナ」という人語を操り学校の図書館に通う猫もいたりするので、まずはそのあたりから考え始めようとも思ったのですが、じゃあ「ニャース」はどうなんだ!という自分の内なる声に目を覚めされられたのでした。おしまい。

2008年2月19日記す
--
今日もお子様は受験勉強を楽しんでおられますか?お子様に笑顔はありますか?
新たなお題のリクエスト・疑問・ご質問などは「コメント欄」に気軽に書き込んでください。

参考になりましたら、どれでも1つ。ぽちっとお願いいたします。      お薦め図書・参考書:
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ  にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ  にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ        アマゾンインスタントストアへ

過去記事へのご意見・ご質問も大歓迎です → 最近の過去記事一覧
スポンサーサイト

Comments

Add your comment

Designed by Akira.

Copyright © 地頭でわが子と挑む中学受験 All Rights Reserved.
ブログパーツ ブログパーツ アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。