地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

お子さまの地頭指数はいまいくつ?

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「地頭力」というもの。僕がこのキーワードを中学受験の世界に持ち込んでから、はや10年ほどが経ちました。当初の反応は「地頭のよしあし」を云々すること自体をタブー視する雰囲気がありましたが、「地頭力」というもの。これはお子さんの持てるものをうまく引き出してあげることで伸ばしてあげることができる。さらには「子育て」の一環として伸ばしてあげるべきお子さんの能力=「生きる力」の1つでもある、ということをご理解いただけるようになって、かつてのような反応は少なくなりました。そう・・・お子さんの「地頭力」は教育を通して引き出してあげることができるんですね。

「地頭力」というもの。本来は大人の世界、それもコンサルティング業界で求められる力として注目を浴びました。ようするに僕が住んでいる世界でのできごとだったのですが、その本質的な部分。つまりは「直面している課題に対する対応能力」。これを中学受験における「初見の設問に対する対応能力」と読みかえたものなんです。で、この力。お子さんが近い将来直面することになる入学試験というものに適用することができる。ぴったりマッチする力でもあったのでした。

この力を念頭においた場合に5年生や6年生のお子さんたちが今の時期にやっておくべきこと。それは「読み」と「解き」、でいえば、「解き」だけではなく「読み」の練習もあわせて積んでおく。これが決定的に重要です。ひたすら「解き」の練習を積む。その時間があったら問題のバリエーションを削ってでも「読み」に時間をかける。算数であれば、今習っている単元の解法を使って以前の例題を解き直してみる。そんな取り組みが必要になります。そんな取り組みを支える力・・・その推進力が「知的好奇心」です。お子さんの「知的好奇心」を刺激してあげること。これはご家庭の環境やお子さんの性格それぞれでしょうが、それを意識してやってみる。単なる例題の解き直しに終わらせないこと。それがこのような取り組みを長続きさせるコツのように思います。

さて肝心の地頭指数をどうみるかですけれども、僕的にはひらたくいうと「説明上手」である、というのがひとつの尺度であるように思います。ですからこれを計る方法として、大人の世界ではまあ「口頭試問」があったりするのですが、お子さんではやはり「ちょっとした造語能力」や「たとえ話を際限なく繰り出す力」などの「遊び」の世界に現れるように思います。ふだんから、お子さんが初めて口にしたことに「それって例えばどういうことかな?」などと問いかけてみること。ちょっとした手ごたえがわかりますし、それに加えてこのような問いかけは、お子さん自身の理解を深めることにも役立つちますから、一石二鳥だったりします。まずは各ご家庭で遊んでみてはいかがでしょうか。

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今日もお子様は受験勉強を楽しんでおられますか?お子様に笑顔はありますか?
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