地頭でわが子と挑む中学受験

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ふつうにできる子にするために(2)

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中学受験体験はお子さんたちを成長させる。これは事実です。だからといって、お子さんたちを成長させるためには中学受験体験が必要だ=物量をこなせ・ぎりぎりまで追い込め、という話にはなりません。この2つの話は非常にしばしば混同される、というか、話のすりかえが行われるものでもあるんです。ふつうにできるお子さんたち。全国の津々浦々をながめてみれば、この世の中にはたくさんいるわけです。そのお子さんたちの多くは中学受験というものを体験せずに成長していきます。ですから中学受験体験がお子さんたちを成長させるということが事実だとしても、だからといってお子さんたちの成長のために中学受験体験をさせることが必要条件だ、ということにはならないんですね。

ふつうにできる子にするためには、骨太の「こどものじかん」体験が必要です。どっしりとした実体験=「経験知」を礎に、学びを身につけたお子さんは強いです。机にしがみついて身につける中学受験の大量の学習課題のようなものを、ほんの少しの自分の実体験をベースにあっというまに理解してしまう。こんなお子さんたちが全国の津々浦々にいるんです。彼らは中学受験というものを経験することなく、いきなり高校受験や大学受験という場で力を発揮する、非常に個性的なお子さんたちなんです。こんなお子さんたち。もちろん地方出身であるということが彼らの特権であるわけではありません。全国津々浦々というわけですから、中学受験の盛んな大都市圏で実践してもかまわないわけです。

お子さんたちはもっと個性的でいい。その個性に沿って勉強していけばいい。好きな遊びや趣味にこだわり、自然の中を駆け回り、そこからふつうに興味をもった科目を勉強していけば、お子さんの成績は自然とあがっていきます。僕は以前の記事に書きました。「中学受験」体験も「こどものじかん」体験も「経験知」であると。であればこの2つのバランスをうまくとることがとても重要になってくる。ですから、もしかりに大学受験を念頭においているとしても、いまこの時期のお子さんを、中学受験でここまでいじくりまわさなくてもいいのではないか。そこまで徹底的に磨きあげなくてもいいのではないか。もっと自由に。もっと豊かに。そんな受験もあってもいいように思うのです。

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