地頭でわが子と挑む中学受験

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ふつうにできる子は教わらない

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ふつうにできるお子さんたち。ふつうにできるということはどういうことかと言えば、ぞれはお子さん本人が「自分の力」で学び・理解し・考え・発想できる、ということです。まわりからのフォローにたよらずに伸びていくお子さんたち。こういうお子さんたちは、きちんときっかけさえ授けてあげれば、ほうっておいてもふつうにできるようになります。自分の持てるものは何か。自分に欠けているものは何か。これを自分で考え、行動する。「教えてもらうのではなく学びに行く」。自分の持てるものを最大限に活用して、学んだ知識を自分のものにしてゆく。この自分のものにするというプロセスを、まわりからのフォローにたよらずに自分の力でこなしていく。そういうことです。

しかし、むしろこちらの方が多数派のようにもみえるのですが、「学ぶのではなく教えてもらいに行く」。こういうスタンスで勉強するお子さんたちもいるんですね。自分に欠けているものは何か。これを他人に診てもらい、それを教えてもらう。ただそれだけではなく、欠けているものを教えてもらうのを待っている。教えてもらっていないものはできなくて当然だと思っている。そんなお子さんたち。当然ながら、ほうっておいてもできるようにはならないんですね。ですからお子さんの成績をあげるために、まわりからお子さんの勉強をフォローする。フォローし続けることになる。確かにこれでお子さんはできるようになるかもしれません。ですがこれには副作用があるんですね。このことはつまり、自分に「欠けているもの・ないもの」を身につけるための努力をまわりからのフォローにたよることは当然のこと・・・というメッセージをお子さんたちに伝え続けることでもあるんです。これではお子さんはいつまでたっても自立できるようにはなりません。

ふつうにできるお子さんにするためには、自分の持てるものは何か。自分に欠けているものは何か。これを自分で考え、行動する。そうなるためのきっかけを、お子さんたちに授けてあげることのほうがむしろ重要なのではないか。だとすれば、そのきっかけをどこに求めるのか、という話になってくる。ですからそれを、中学受験という機会に求めてみる。「教え込むのではなく、ともに学んでみる」。これこそが「例題の読み合わせ」「課題文の読み合わせ」であり、「地頭受験」をする、ということなんです。できるお子さんになれば中学受験はもっとシンプルになる。これはつまり、お子さんたちをできるようにするための「学び」のきっかけを授けてあげよう・・・そういうことだったのです。

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