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造語あそびのもつ意味

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昨日の記事で「造語あそび」と「地頭のよしあし」には、わけはわからないものの、なんとかく何か相関がありそうだと書きました。一晩考えてみたところ、なんとなくその理由がわかってきたような気がするので、ここに書き付けておきます。

昨日の記事では、たまたま四字熟語の意味を確定する文字を○(=臨機○変)にしていたのですが、「臨機○変」の部分を「脈絡パターン」、○の部分を「知識」だと考えると、造語能力と地頭のよしあしの関係を、うまく説明できそうなのです。

「臨機応変」を「臨機応変」と暗記すると、それは1つの知識のカタマリとして記憶されることになります。1つのカタマリですので、それはまるのまま覚え、まるのまま取り出して利用することしかできません。ところが「臨機応変」を「臨機○変」と記憶すると、「臨機○変」の部分が脈絡パターンとして記憶され、あとは○の部分にさまざまな「知識」をあてはめることで、いろいろなたとえ話(ここでは意味)を作り出すことができるのではないかと・・・。ようするに造語あそびは、それをうまく利用すると、知識と脈絡パターンを分離して覚えるトレーニングとして利用できるんじゃないかと、そう「ぱぱ塾ぱぱ」は考えたわけです。

以上、「ぱぱ塾ぱぱ」の戯言ですので、「キキナガシ」の練習台に使っていただくのも一興かと・・・。

追記です:

「知識」はともかく「脈絡パターン」というものの考え方がわからない、というコメントをいただきました。「言葉の定義」をしないでどんどん先にいってしまうのが私の悪いクセ・・・ですのでこのご指摘はもっともですね。

「脈絡パターン」というのは、まだちょっとうまく説明できないのですが、「ものごと」どうしのつながり方と、「ものごと」→「ものごと」の流れるフローを合わせたものと考えていただくと、ちょっとはイメージが湧くでしょうか。確か専門用語では「有向グラフ」というのがあったと記憶しておりますが、計算機系の方であれば「フローチャート」のようなものを思い浮かべていただくと近いか、と。

そのフローチャートの中のいくつかのノードを空欄のままにしてあるのが「脈絡パターン」で、あとからそれらの空欄に「知識」を埋め込む・・・と、半自動的に「解答らしきもの」にたどり着く流れが見えてくるだろうと。なので、「いくつかのノードを空欄にしたままのフローチャート」をいくつも手持ちにしておくと、あとから「知識」を仕入れたときに、手持ちのフローチャートに当てはめてみると、たまにピッタリはまる組み合わせが見つかることがあって便利、ということが言いたいのです。

そのためには、なにかまとまった知識を仕入れたときに、それをまとまりのまま知識にしてしまうのではなく、そのフローチャートの用途を限定してしまっているノード=知識の部分だけを空欄にしたフローチャートを、知識とは別持ちとするためのトレーニングが必要になるのですが、お子様向けには、本記事で紹介させていただいたような「四字熟語を使った造語あそび」がいいのかな?それがこの記事で言いたかったことです。

言葉あそび以外で同じようなトレーニングができる方法があるかどうか、これもちょっと考えて見ます。

余計に混乱させてしまったらゴメンナサイ・・・。

2008年2月14日記す
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