地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

メンクリ先生

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娘はいまも病後のケアのために、月1ペースで主治医の先生のいるクリニックに通っています。

この主治医の先生。本当に面白い方で、我が家では「メンクリ先生」というニックネームを奉っています。面診の日になると、娘は「ああ、今日はメンクリ先生のところかあ」などといってはニコニコしている。いつも面診の日には何かのイベントを組み合わせてクルマで出かけるので、娘も楽しみにしているようです。

診察を受け始めたころは、やはり「子供に何らかの症状がある=生活環境や学習環境に問題があるはず・・・」という観点からでしょうか、「子供を縛り付けているんじゃないか」「無理をさせているんじゃないか」などと、いろいろなことを問いただされていたものですが、最近はもうまったく診察の様相がかわってきています。

いま娘が面診に通っている目的は、病後のケアのために投薬していただいているクスリにまつわる状況確認が主目的なのですが、その確認には1分もかからない。「どお?具合は」。「はあ、順調みたいです」。以上。以前はこのクスリの副作用について相談にのっていただいたりしていたのですが、クスリの服用パターンが固まってからは、もう診察はこれだけでおわり。あとは「生活指導」「受験指導」みたいな話が続いていきます。ですからいま面診にいくと、始めのことばが「どお、がんばってる?」。終わりのことばが「じゃあ、がんばってね」。いつもニコニコ雑談している。そんな感じです。

先生の所に通院してくるお子さんたち。やはり受験前後に問題を抱えてしまったパターンも多いらしく、初診の時に「通信簿」のコピーの提出と志望校。それに口頭試問みたいな形で「ニュートン算」や「規則性」の問題なんかをチョチョっと出してくる。それで大方のところのお子さんのレベルが分かってしまうようなのですが、娘の場合。まるまる夏休みを取ったおかげで大ボケしていたこともあり、初診のころは娘の学力というのか知力というのか。それと志望校のレベルのギャップ。これについてかなり厳しい見方をされていたようです。それが今はもう、我が家が自宅学習でのみあること。2教科受験に絞り込んだこと。志望校選びの方針ついてなど。このあたりのもろもろをご理解いただけているようで、「無理させているんじゃないか」。そういう観点からのご指導はまったくなくなりました。数多くのお子さんたちを診察されていることもあり、娘のレベルと志望校のマッチングの妥当性。このあたりの先生の判断は、ちょっとした公開模試などよりも正確なんじゃないかなあ、と思ってみたり。

先生の「受験指導」。前回はサンデーショックの話題で盛り上がっていたのですが、今回は志望校の過去問の話題。算数の出題にちょっとした特徴があることをお話したり、先生からは「国語の点の取り方。ちゃんと教えてる?」などなど。娘の志望校の過去問ベースに国語の解法テキストを作っていることをお話すると、「ふんふん・・・」と実に興味深そうに聞いてくれたり。で、最後のことばがいつものようにニコニコ顔で、「じゃあ、がんばってね」、と。で、次回の予約が1月中旬。ですので今度は受験直前の「生活指導」を受けてみたいなあ。そんなふうに思っています。

入試日まであと50日。娘よ。メンクリ先生のことばを背に受けながら、2人でがんばっていこうよなあ・・・。

2008年12月12日記す
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