地頭でわが子と挑む中学受験

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やわらか頭を作る

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問題はアタマの形じゃない。□が○になろうどどうでもいい。娘の算数ボケを見ながらそう思います。

今回の「合不合④」。頭の中身が「どっと出てきた」のはいいのですが、ちょっとずれている。国語はまだ仮免許運転中だからよいものの、肝心なのは算数のほう。ボケたまま「どっと出てきた中身」。なんだかすこ~しずつずれているんですね。だから点数的にはどうてことはない。でも、とにかく解答欄を埋めていく勢いがついてきたのはいい傾向だなあ、と。

で、この算数ボケの原因。うすうす理由がわかってきました。夏休みが明けてからというものの、算数については復習ばかり。これはあんまり面白い作業ではないみたいなんですね。なかなか知的好奇心が刺激されない。だからだんだん算数への興味が薄れてくる。そうなると取り組む姿勢もあまり前向きになってこない。どうやらそういうことのようなのです。

ところがここ最近、ちょっと様子が変わってきた。娘の受験予定校の過去問。これがなかなか「ぱぱ塾ぱぱ」には面白い。どこかクイズを解いているような感覚があるんですね。クイズですから当然解けないというか、見当もつかない設問もある。なのでそういう設問への配点を100点満点からさっ引いた点数。これを「ぱぱ塾ぱぱ」は「希望小売価格」なんぞと呼んでいる。

で、娘はといえば、算数ボケの頭で見たこともないようなクイズを解いているわけですから、当然得点はばらつく。ひどいときには20点台、なんてこともある。ところがこれが思いもかけないチャンスだったんですね。「ぱぱ塾ぱぱ」の「希望小売価格」と娘の得点。この差が開けば開くほど、過去問の解き直しのマージンが大きくなる。このマージン。設問を作問された先生の「なぞかけ」に「ぱぱ塾ぱぱ」と娘のコンビで、「あ~でもない」「こ~でもない」と取り組むわけです。で、これっていつか来た道。そう、「例題の読み合わせ」にそっくりなんですね。なおかつ取り組む相手がクイズですから、なおさら面白い。このマージンが大きいほど、娘にとっては「キリキリ」と知的好奇心が刺激されるようなのです。

この「過去問の解き直し」。解き直す相手が相手ですから、あの手この手で解法を考える。いろいろな発想が飛び出してくる。この試行錯誤の過程。どうやら娘のボケた算数脳をリフレッシュしつつやわらかくする効果があるらしい。発想は「ぱぱ塾ぱぱ」がした場合でも、解答過程の計算ははるかに娘の方がはやい。「ま~だそんなとこ計算してるの」という娘は、なにやら自分の計算力にも自信を取り戻しつつある。たしかにボケミスの頻度が減ってきつつある。

そんなわけでこの「過去問の解き直し」。やわらか頭を作るには、想像以上の効用があるようです。

2008年12月17日記す
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