地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

9か月間のドクターストップで得たもの

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我が家の娘が体調を崩したのが6年生の4月。それまであった学習課題への集中力というもの・・・これがまったくなくなってしまった。思うように学習課題に手をつけることができなくなってしまったんです。娘はそれからの約9か月間、国語の「課題文の読み合わせ」以外のすべての学習課題から遠ざかることになりました。理由は簡単。僕が娘の受験勉強にドクターストップをかけたんです。そのような体調では無理しても効果がないからと。途中、2教科受験への路線変更で理科・社会を捨て、その年の12月まで。娘の算数は封印されたままでした。要するに娘の算数というもの。6年生=受験年のど真ん中に9か月近くのブランクがあったんです。

にもかかわらず、最後の1か月あまりで娘の算数脳は奇跡の復活を遂げました。その1か月でぐんぐん力をつけてきた国語以上の得点源となったのです。算数が難しいことで知られる娘の志望校の過去問。これをものともせずにぐいっとねじふせてしまう。そんな力を発揮しだしたのです。受験勉強再開にあたって苦しんだ算数ボケ。なんのことはない。単にボケていただけで、その算数ボケのベールをはがしてみれば、それまでに培われてきた娘の算数脳。その力は失われていなかったのでした。

9か月ものブランクをものともせずに復活を遂げた娘の算数脳。これを僕は地頭系の力のおかげだと理解しています。娘の算数脳がもつ「ものの見方・考え方」「設問を読み解く力」といった「設問に対する対応能力」。これは娘自身が5年生の間に培った力・・・「例題の読み合わせ」で鍛えた力・・・だと思っています。娘の算数を見ていると、まさにそのような力で設問をねじふせてゆくんですね。このことで僕があらためて実感したこと。その1つは地頭系の力は容易には消えないということ。そしてもう1つ。捨ててしまった大量の6年生の学習課題というもの。あれは一体なんだったんだろうなあ、と・・・。

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2015/12/09 (Wed) 14:46 | EDIT | REPLY |  

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