地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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東大生にさせたいなら

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東大合格者数が示す教え」という記事が目にとまりました。
このブログはトラックバックできないので記事を少々引用させていただくと:

>東京大学合格者に関して、市場の人たちが
>誤解している事がたった一つある。これは昔から
>なのだが、どこの高校が東大合格者を何名排出するか?
>に関心が集まり高校の評価をしているようだが、
>実はそれによって学校の活躍度は全くわからないということだ。

>実際は、優秀な生徒がどこの高校に在籍しているかですべて決まっている。
>つまり、学校で決まるのではなく在籍している生徒で決まるということだ。

実のところ、この指摘は当を得ています。数多くの東大在学者をみてきた経験から言わせていただくと、いわゆる御三家・名門校といわれる学校の出身者が、東大合格者全体に占める割合は多くないんです。つまりどの高校にお子さんを進ませるのかということは、お子さんを東大に進ませるための条件ではないんですね。ではどんな条件が必要になってくるのかと言うと、さまざまな意味でそれぞれ個性的な「地頭のいいやつ」であるということ。こういうお子さんたちが全国の津々浦々から集まってくるんです。ポイントは、この時期=大学受験の時期に、お子さんが自分自身でなにをどこまでできるようになっているか=「生きる力」。ここにかかわっているように見える点です。

大学受験の時期。お子さんたちとはもう呼ぶのがはばかられるような成人間近の学生たち。彼らの「地頭のよしあし」はだいたい決まってきます。「初見の課題に対する対応能力」というもの。僕はこれを「地頭力」の1つの発現形態なのだと考えているのですが、彼らのこの力がどのぐらいなのか。それがこの年齢ぐらいになると、ある意味、差が歴然としてくるんですね。この時期になってしまうと逆転はなかなか難しい。そう感じています。

ではこの差はいつごろつきはじめるのか。それが小学生~中学生のころ。その時期に違いが見えはじめる。高校生のころになると、はっきり伸びに差が見えてくる。そんな印象なんです。ここで注意していただきたいのが、違いの見えはじめる小学生~中学生のころ。この時期。お子さんたちは大きく成長を始めるわけですが、お子さんたちのその成長のタイミングはばらばらなんですね。中学受験期のお子さんたち。お子さんたちの成長の度合いはまちまちです。早熟のお子さんもいればそうではないお子さんもいる。そんなモザイク模様の中で、人より大人びたお子さんたちがよい成績をとるのはわかりきったこと。この時期に「まだ芽吹いていない」お子さんたちもたくさんいるんです。

まだ芽吹いていないお子さんたちは、中学受験のタイミングでは背伸びができないかもしれません。難関校に手が届かなくても当然なんです。もしお子さんを東大に進ませたいのならば、中学受験で背比べをするよりも、このもっとも大切な小学生~中学生のころ。これをお子さんの「地頭みがき」に使う。お子さんが反抗期にはいってしまえばお子さんの「地頭みがき」は難しくなってしまいます。ならば中学受験というチャンスを「地頭みがき」に使ってみる。これは1つの考え方だと思うのです。

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