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志望校対策講座(12) 出題傾向を分析してみよう(社会)

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出題範囲の大部分が知識問題で、なおかつその範囲が広大なのが社会です。この社会という科目。なべてひらたく、なおかつ確実に深く暗記することは非常に困難ですし、そもそもとても時間のかかる「作業」になってしまいます。振り返ってみれば実際の入試問題。せいぜい50分で解答できる程度の設問しか出題されないわけで、そのまま真っすぐに学習しようとするととても非効率な科目なのです。しかしながら以前の記事にも書いたように、社会という科目。学校の教育理念と深く結びつきやすい科目でもあるんですね。ですから志望校を固定してみると、広大な範囲の中で「出題されやすい範囲」というのが比較的わかりやすい科目でもあるのです。このような科目はその学校の「出題傾向」を分析しておくと、メリハリのある学習ができるようになる。その学校から求められやすい知識というものを効率よく吸収することができるのです。



一例としてある学校の社会の出題傾向。これを分析してみたのが上の表です。もともと大きなエクセルシートの画面をスナップショットしたものなので、細かいところが見えにくいのは承知の上なのですが、この学校の社会。いかに広い範囲の知識の中から特定の分野に集中して出題されているかが一目瞭然です。このシート1枚で入試1年度分ですので、これを複数年度分、分析用のシートに過去問の出題範囲を記入してゆく。そうするとこの学校の入試問題の「出題傾向」。これが見えてくる。さらにはこの学校が現代社会や歴史社会をどのような目で見ているのか・・・つまりは社会観ですが・・・それもわかるようになってくるんですね。このような社会観。当然のことながら「時事問題」や「社会問題」といった分野での「学校固有問題」にも反映されてきます。そこで過去問の時事問題を振り返ってみて、過去のできごとのなかからどんな時事問題が出題されてきたかをチェックしてみる。するとその学校が時事問題の中からどのような社会観で「学校固有問題」を拾い出してくるのか。そのフィルターも見えるようになってきます。時事問題を表面的に追いかけるよりも、時事問題に絡んでその学校の社会観や教育理念という視点から周辺を見回してみると、その学校が出題しそうな「学校固有問題」。これを予想することもできるようになります。

今回は社会の入試問題の出題傾向を分析してみることができるように、実際に集計したデータのサンプルと、ご自身で集計してみるために利用できるようにブランクのシートをアップしておきます。社会という科目は人物や文化財などという知識を「特定のテーマ=総合問題」の形で、通史の形や時代別に出題されるなど、出題のパターンが多岐にわたります。ですので分析用シートもそれに対応できるように、多少煩雑ですが2次元のマトリクスの形式で記入できるようにしてあります。よろしければご利用ください。

ツールをダウンロードされるみなさま方へ。どのぐらいの方にご利用いただいているのか参考にさせていただきたく、もしご利用いただける場合は名刺代わりにぽちっと1つ。ご協力をお願いたします。ダウンロードは→こちら

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