地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

スポンサーサイト

シェアする
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中学受験はもっとシンプルになる

シェアする

中学受験で忘れ去られているもの。それは「お子さんの能力を引き出す」ということではないでしょうか。毎日の学習課題をこなしてゆくこと。中学校を受験するためにはもちろん欠かすことはできません。しかしその学習課題の内容はどうなのかといえば、きちんと吟味されているようには見えないのです。進学塾で学習すべき内容を教わってくる。与えられた学習課題をご家庭でこなす。そのようなサイクルで学習課題をお子さんに「定着」させる。そしてその「定着の度合い」をテストの偏差値で測る。このようなサイクルを1年も2年もまわしてゆく・・・はたしてこれでいいのかどうか、ということなんです。

このようなサイクルで身に付けた学習内容。もちろんお子さんの中に「定着」させることはできると思います。しかしそこから先がない。1+1=2にしかならない。お子さんの中に「定着」したもの。それがお子さんの中の知識の器に足されてゆくだけ・・・なのではないでしょうか。積み上げた知識から、さらに先に発展してゆくということがない。1+1=2以上の何ものでもないように見える。どこかでお子さんの持てるものと結び付いて、お子さんの能力を引き出すようにはなっていないように見えるんです。

知識の多寡が問われる時代は終わりました。持てる知識を加工する能力も二の次のものとなろうとしている。お子さんの頭の中の知識。これをこねくり回すだけの力はもうこの先、必要とされない時代がくるんです。自らの力で問題を提起し、必要な情報を発掘し、それらを組み合わせて新しい価値を創造する。そういう能力が求められる時代が来るんです。このような能力のベースはいまのご家庭のお子さんたち。その年齢ごろに基礎ができる。ここでたっぷり力をためてあげることによって、将来に豊かな才能が開花するんです。

中学受験のための学習課題。これをお子さんたちに知識を「定着」させるだけのために使う。もったいないことだと思います。受験をするために欠かすことのできない学習課題なのであれば、それを逆手にとって、「お子さんの能力を引き出す」ために利用することはできないか。これからのお子さんたちに求められる才能。それは知的好奇心をもって「自ら考える」習慣を持つことで育まれるんです。学習課題を量より質で選別する。量を削ったことで稼いだ時間を使ってお子さんの地頭をみがく。みがいた地頭で中学受験をする。毎週の進学塾での成績に一喜一憂することなく、お子さんの成長を見守りながら毎日をすごしてゆく。それだけのことで中学受験はもっとシンプルになる。そんなやりかたもあるのです。

--
今日もお子様は受験勉強を楽しんでおられますか?お子様に笑顔はありますか?
新たなお題のリクエスト・疑問・ご質問などは「コメント欄」に気軽に書き込んでください。

参考になりましたら、どれでも1つ。ぽちっとお願いいたします。   お薦め図書・参考書:
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ  にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ  にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ   アマゾンインスタントストアへ

過去記事へのご意見・ご質問も大歓迎です → 最近の過去記事一覧
スポンサーサイト

 学び・教育・子育て 能力を引き出す 知識の多寡を問う 本物の学力を身につける 生きる力と地頭力

Comments

Add your comment

Designed by Akira.

Copyright © 地頭でわが子と挑む中学受験 All Rights Reserved.
ブログパーツ ブログパーツ アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。