地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

スポンサーサイト

シェアする
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

テキストエディタで英文法を

シェアする

中学生になった娘の英語。苦手でもなく得意でもなく。まあふつうのデキではありますが、昨日の宿題には難渋しておりました。課題は目的格の関係代名詞の文をいくつか作ってくることだったのですが、関係代名詞の中でも目的格の関係代名詞はちょっと敷居が高い。そんなわけで少しばかり泣きごとを言っていたのですが、だからといって、学校で教わってきた説明と違う説明をしようとしても「そんなことは習っていないから」と文句をいう。そこでちょっと工夫をしてみました。

娘には小学校に上がった時からインターネットに未接続のパソコンを一台与えてありました。娘はそのパソコン上でテキストエディタを使っていろんなドキュメントを作っていたようです。そんなわけで、娘はテキストエディタというものを使うことについては抵抗がないんですね。ではその点を活用できないか、ということで、これを使って目的格の関係代名詞のしくみを理解させてみようと。簡単にいうと、目的格の関係代名詞のカラクリを、テキストエディタをつかって理解させてみよう、ということなんですね。教科書には例文がいくつも載っている。それとおなじ仕組みの文章を自分で組み立ててこい、という課題なのですが、これを逆向きに理解させてみようと。ようするに教科書の例文を、元の2つの文章に分解させてみる、ということです。自分の手で例文を分解させてみる。すると複雑な文に見えていたものが、簡単な2つの文からできていることが分かる。たとえばこんな風に:

The lady whom I met yesterday knows my father.
→ The lady knows my father.
→ I met her yesterday.

娘はこの作業をしただけで、まず「なんだ、簡単なことじゃない」と合点がいった様子。いくつかの例文を分解してみて、目的格の関係代名詞はこのような2つの文をくっつける働きをしていることを理解したようです。で、これをテキストエディタを使ってもとの文章に組み立て直させてみる。たとえばこんな風に:

The lady knows my father.
I met her yesterday.

The lady knows my father.
→ I met whom yesterday.

The lady knows my father.
whom I met yesterday.

The lady ( whom I met yesterday ) knows my father.
→ The lady whom I met yesterday knows my father.

授業も同じことを習っていたはずですが、黒板というものは「書いて消し」をするものですから、ノートには書き写しづらい部分がある。これをテキストエディタをつかって再現させてみたわけです。娘は大好きなパソコンを使って英文法の授業を再現できることが気に入ったようです。それともう一つ。娘は目的語というものをよく理解できていなかったようなのですが、注目すべき単語が目的語になるためには、別になにか人(もの)を主語に連れてこなくてはいけない、という見方をすることで理解したようです。

--
今日もお子様は受験勉強を楽しんでおられますか?お子様に笑顔はありますか?
新たなお題のリクエスト・疑問・ご質問などは「コメント欄」に気軽に書き込んでください。

参考になりましたら、どれでも1つ。ぽちっとお願いいたします。   お薦め図書・参考書:
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ  にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ  にほんブログ村 子育てブログ 小学生の子へ   アマゾンインスタントストアへ

過去記事へのご意見・ご質問も大歓迎です → 最近の過去記事一覧
スポンサーサイト

Comments

Add your comment

Designed by Akira.

Copyright © 地頭でわが子と挑む中学受験 All Rights Reserved.
ブログパーツ ブログパーツ アクセスランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。