地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

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学校選びは偏差値では決まらない

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僕は以前、娘の志望校を絞り込むために進学塾の学校別偏差値表(いわゆるR4表や結果80偏差値表など)をいろいろ調べてみたことがあるんです。その結果を見て愕然としたことがあったのですが、それが偏差値による学校の序列付けの根拠なんです。さまざまな学校が「東大進学者数/学校在籍者数」という進学実績。このたった一つの尺度で厳密に序列づけられている、という現実だったんです。くだらないなあ、と思いましたね。僕は大学進学の成否というのは本人のやる気次第だと考えていましたから、この時を境に、我が家では学校選びの基準に偏差値を勘定にいれない、という方針に転換することになりました。

こうして方針を転換してみると、また面白いものが見えてきました。それが私学それぞれの持つユニーク性なんですね。私学にはさまざまな建学の精神がありますし、その教育理念もまったく同じということがない。もちろんお子さんたちへの教育方針もバラエティに富んでいる。こうした目でたくさんの学校を眺めてみると、子どもにどんな学びを授けてあげるべきか。そんな視点からの学校選びができるようになる。ですから我が家の学校選びは楽しいものとなりました。この学校もいいけどあの学校も捨てがたい・・・。もし世の中の大勢が、こんなポジティブな学校選びができるようになれば、中学受験の様相もまた変化していくのではないかと思います。

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Comments

ゆめ猫ママ  

新しいフィールド

ぱぱ塾ぱぱさん、読者のみなさん

こんにちは。ゆめ猫ママです。 

私は現在小4、小2の男女がいて、中学受験を考えています。

 私自身は、自分の子どもたちに「共に生きる力」、共生力、競争力ではなく「共創」力をつけてもらいたい、そのような力を育む学校を選びたいと日頃思っています。 しかし、私がもし「競争」型の母親だったら、どのような行動をとっていただろうか? 時々考えます。

まずは、彼らが戦うフィールドを想定します。今よりもずっとグローバル化していて、たとえ仕事の場を国内絞っても、社長ではなくCEOが海外からやってくるのが当たり前。同僚や上司が、中国人、インド人、欧米人・・。そのような流れと同時進行で、ぱぱ塾ぱぱさんが指摘されている、中間管理職の絶滅化。  現在とはかなり異なるフィールドを頭の中で設定し、そこで得点力となりそうなものを習得できる学校を選ぶとおもいます。 再設定したフィールドで、東大卒のブランドがどれだけの得点力になるのか、そもそも学歴そのもののがどれだけ得点力になるのかを先ずは真剣にを考えると思います。

我が子を勝ち組に・・という考え、私自身は好きではありませんが、否定はしません。しかし、いわゆる「我が子を勝ち組」論には、いつも「フィールド」と「得点力」の時代錯誤を感じてしまいます。
読者の皆様はいかがでしょうか?

2010/11/23 (Tue) 11:19 | EDIT | REPLY |  

ぱぱ塾ぱぱ  

東大卒というブランド

ゆめ猫ママさん、こんにちは。コメントどうもありがとうございます。

近未来のフィールドにおいて東大卒というブランドが通用するか、ということですが、僕自身が外資系企業の研究開発職という立場にあって、まさにママさんのご指摘いただいたようなフィールドで働いております。そのフィールドでは学歴というものはまったく考慮されず、あくまで個々人ないしプロジェクトチームのアウトプット勝負の世界なんですね。大学までに勉強ができたかどうかは問われない。語学があっても内容が伴わないものは評価されない。結局はアウトプットの内容そのものが問われます。まずアウトプットがあって、次いでそれをアピールするための語学が問われる。そんな構図ですね。もし僕の職場がママさんのおっしゃる近未来のフィールドというものと似たようなものであるとすれば、東大卒というブランドはまず役に立たない。むしろお子さんがこれまでにどのような生きる力を勝ち取ってきたのか、ということが問われることになると思いますが、どうでしょうか。

2010/11/23 (Tue) 22:58 | EDIT | REPLY |  

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