地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

小さな受験、直前の記録。

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入試直前。フェアであるためには、これも記録しておくべきことかも知れません。

娘の受験。それは娘にとって「行ってみたい学校」があるからでした。

娘の最大の課題。それは国語でした。昨年の12月。最後の四谷大塚の「合不合④」での国語の偏差値は42.2。解答用紙は半分も埋まらず、得点率は30%あたり。しかし娘の志望校。その1つは、いつも偏差値60あたりにありました。この構図はもうこの2年間、ずっと続いてきていたのです。

普通だったらありえない構図だと思います。偏差値表の上で指先をスライドさせて、受験校を考え直す。これが「常識」だと・・・。しかし僕らにはその選択はありえませんでした。娘には「行ってみたい学校」がある。ならばその「高み」にはしごをかけてやろうと。僕らはそのはしごを登り始めました。1歩1歩。じっくり。コツコツと・・・。しかしいくら登っても頂上は見えてこない。結果が出ない。そのまま昨年末の最後の公開模試。N研模試を迎えることになりました。結果は偏差値でいえば47.6。これ以降、偏差値という尺度で、娘の国語を測る機会はなくなりました。

そんな状況が急転したのは、今年に入ってからでした。国語の解答欄が埋まりだした。頂上が見え出したのは、まだほんのこの2週間ぐらいにすぎないのです。いままでじっくり、コツコツ。ためにためてきた力。それが一気に伸びに転じた。僕にはそんなふうに見えているのです。

考えてみれば娘の算数。これも5年生の間にじっくり、コツコツやってきたおかげなのです。6年になってすぐに体調を崩してから、この12月に主治医の先生から「全快」のお墨付きをいただくまで、ほとんどまともに算数に手を付けることはできませんでした。この娘の算数ボケ。この長いトンネルを抜けるために9ヶ月。これだけかかりました。その間、算数の偏差値は乱高下・・・。結局のところ、娘の算数が安定しだしたのは、やはり今年に入ってからのことでした。

夏休み前には娘の体調を考えて理科・社会も捨て、どんどん小さくなっていった僕らの受験。それを支え続けてくれたのは、結局のところ、娘の「行ってみたい学校」。それがあったからでした。1歩1歩。じっくり。コツコツと努力を積み重ねてきた娘のがんばり。当初から狙っていたわけではない、この小さな受験。

その成果が、あと数日で問われることになります。

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2009年1月29日記す
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