地頭でわが子と挑む中学受験

豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。

中学受験は、娘に何を残したか。

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中学受験という大イベントが、娘のこれまでの人生に何を残してきたのか。この場をお借りして一度、この点を振り返っておきたいと思います。娘の体調不良。これは受験年の6年生のときに発覚していらい、大学生となった今日ここまで、娘の人生の表となり裏となり、今日現在まで、娘の歩んできた道を大きく左右するものであり続けました。あるときは自律神経失調、あるときは発達障害、そのような診断をいただきつつ、「私はこうでありたい」、という本人の意思をあたかもあざ笑うかのように、娘の人生を翻弄してきました・・・。ではあっても、娘は持ち前のチャレンジ精神で、そのときそのときにできること、やってみたいことにチャレンジしつづけてきているようです。ですが、それもこれも、長くは続かない・・・。そのことが娘を苦しめていることはわかっておりました。

ではあっても私の目には、なんと形容したらよいのか・・・娘の中に、「やればできるんだ」という、ある種のどっしりとした自分自分に対する信頼感のようなものがあるのが、手に取るようにわかります。中学受験経験というもの。これは娘の人生にとっては一大イベントでしたし、その後の娘の人生でスキップしてきた高校受験経験、大々的には取り組むことのできなかった大学受験経験に代わるものとして、まだ長いわけではない娘の人生経験の中で、非常に大きな部分を占めていることがわかります。ちょっと無理をさせてでも中学受験をさせておいてよかった・・・と思うのは、こんなときです。人生には寝食を忘れて勉学にいそしむ時期があっていい。ちょっと早めの経験ではありましたが、それは決して子供たちにとって「無」になるようなものではないらしい。

中学受験が娘に残したもの。それは「勝ち負け」の結果ではなく、それまでの努力に見合うように培われた「達成感」でありました。これこそが現在の娘を「娘たらしめているもの」なのだと強く感じています。自分に対する「肯定感」。「自分はこれでいい。愛されている」という確信。これなしには娘のこれまでの人生・そしてこれからの人生は語れないように思います。中学受験体験を「勝ち負け」の結果で締めくくること。これほど勿体ないことはありません。どのように受験されるのであれ、お子さまの中に「達成感」「肯定感」が強い記憶として残るような受験。みなさまのご家庭においても、そのような受験を心がけていただければ、きっとお子さまにとって、それにご家庭にとっても、きっとよい結果が得られると思います。

2015年12月24日記す
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