地頭でわが子と挑む中学受験

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知識のネットワーク作り(1)

意外に思われるかもしれませんが、僕は小さいころから「百科事典の虫」でしたし、「知識のネットワーク作り」についてもこだわりがあるほうですので、そういう意味ではかなりの「知識重視」派です。我が家の娘も6年生の夏ごろまでは4教科受験生でした。ですので今回は知識の定着にまつわるお話を。

―◇―

娘の体調。まだおクスリを出してもらえないでいるので、算数は封印中です。そのため国語・理科・社会を中心に1週間のスケジュールを立てて、この1ヶ月間離れていた塾カリキュラムの消化を始めています。国語は「ぱぱ塾ぱぱ」がアシストにまわる形で「課題文の読み合わせ」をしてから、娘が自分自身で設問を解いていく。理科・社会は娘が自分でテキストをこなしていき、娘が疑問を持った部分だけ、「ぱぱ塾ぱぱ」が助け船を出す。そんなスタイルで娘の学習を進めています。

そんなあるとき、社会のテキストを読んで「サブノート」の空欄を埋めていく作業をしている娘を横目で眺めていて、ちょっと面白い体験をしました。娘が空欄を埋めていた「サブノート」には次のようにありました。

アメリカによる「アフガニスタン」空爆・・・2001年「ニューヨーク」などで起きた「テロ」事件が原因。

これを読めば、「アフガニスタン」がアメリカに「テロ」を仕掛けたので、その報復に「アメリカ」がアフガニスタンを空爆したようにしか読めません。こんな「事件」のリストがずらずら並んでいるのです。これはどうなのかな・・・そう思って、娘にちょっと、ことの背景を説明してみました。

「オサマ・ビン・ラディンという人物が率いるアルカイダというテロ組織があって、それがアメリカにテロを仕掛けたんだ。で、そのアルカイダを保護するというか、その拠点のいくつかがアフガニスタンにあったんだよ。だから、アメリカがアフガニスタンにアルカイダへの支援を止めるようにいったんだけど、そのときのアフガニスタンの政権を握っていたタリバンが言うことをきかなかったんだ。だからアメリカはタリバン政権とアルカイダをアフガニスタンから追い出すためにアフガニスタンを空爆したんだよ。」

娘の顔には「へえ」、とういう表情が浮かんだ・・・だけかと思ったら、以前にテレビのニュースからひんぱんに聞こえてきていたいくつもの「キーワード」と、「サブノート」の項目につながりができたのか、「なるほど」という表情に変わって、なにやら「サブノート」に追記したようです。もちろん「ぱぱ塾ぱぱ」も、このような社会的な背景が中学入試の問題に出るとは思っていないのですが、暗記しようとしている知識問題と、毎日のように報道されるニュース項目との間につながりを作ることで、習った知識の復習や定着ができそうだ、そんな印象を持ちました。

娘の社会の単元はちょうど「現代」に差しかかっています。これは「時事問題」の範疇だ・・・と特殊扱いせず、現代に関する社会の暗記項目と、リアルタイムの「社会のいま」をつないでやること。これは意外と役に立つ学習方法かもしれません。

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2008年6月20日記す
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